Profile プロフィール

スクール講師 プロフィール/メッセージ  京都フラメンコ教室 /大阪フラメンコ教室

Message 講師メッセージ

「リズム感がない」「運動が苦手」「向いてない」よく耳にします。踊りだから、リズム感や運動神経などの適性が必要だと考えるのはむしろ当然でしょう。しかし実は、とんでもない勘違いです。"欠点"と"長所"は裏返し、"欠点"の裏には必ず、ステキな"長所"が隠れています。 "欠点"こそが、最大の"長所! 最大の"魅力"「個性」だということをぜひ覚えておいて下さい。

"ジブン自身"を、全身体いっぱい心の底から感じてみてください! 今まで気づかなかった本来の"自信や輝き" をたくさん見つけてください!
教室の"主役は 皆さん"一人ひとり"です!
皆さんの笑顔と元気、そして「ありがとう」がそのまま、 "私"自身の笑顔と元気、そして「ありがとう」になります。 しかし行き届かないばかりで、逆に「教える喜びや楽しさ」だけでなく「人生や生きること」まで教わっている現状で、一番未熟なのが、私"なのかもしれませんが、皆さんの"未来"のために精一杯サポートさせていただけることが、何より一番うれしく光栄に思います。

講師プロフィール

TENSEI(テンセイ)
吉良 典城(きらてんせい)

インド舞踊などを経て21歳のときにフラメンコ舞踊に転向。エル・ポカ岡崎氏に師事。 京都の同志社大学法学部法律学科を中退しスペイン留学。
24歳のとき歩行さえ困難な足の病気で踊りを3年間中断・挫折。「踊りは無理」という医師の診断にもかかわらず、スペイン留学、カルメン・コルテス、マノレテ、クリストバル・レジェス他多くのアーティストに師事する中、28歳のとき、スペインを代表する大舞踊家エル・グィト氏との出会いに自らの舞踊スタイルにつながる感性を直感し2年以上の師事を続ける。 マドリード市主催のコンクールで特別賞を受賞するなどの活躍を経て帰国後、京都市にて教室を設立。リサイタルやイベント、発表会・後進の指導に従事。
近年は、バルージョ、ラファエル-デ-カルメン等にも師事。

はじめての舞台は、高一の文化祭 アクション・コメディ「ロミオとジュリエット」のロミオ役。 さらに振付・構成・演出は、高三の文化祭 「サタデーナイトフィーバー」のペアダンス。 もちろん踊りの経験など全くなかった頃!
ある日突然、激痛をともない両ヒザの曲げ伸ばしが出来なくなった。歩行はもちろん、踊りも仕事も生活すらままならず、かさむ借金の山、3年間の挫折の日々の果てに追い討ちをかけた、
衝撃的な、医師からの宣告「踊りは無理」。
自分で決めた踊りの人生の幕が下りようとしたその時・・・
直感的に下した1つの決断!この日を"境"に人生が変わった! 「全人生をフラメンコに賭ける」ことを決意。「両足を失くすことも覚悟で」
「妥協した人生での成功」より「信念を貫いた人生での敗北」こそが本当の"成功"だと確信して。
結果的に人生を左右することになった"決断"のその瞬間、はずれていた人生の大きな歯車がかみ合う"音"が、全身を貫いた!
「スコーン!」と。数日後、朝目覚めると・・・
なんと3年間動かなかった両足が、何も無かったかのように"動いた!

吉良 舞(きらまい)
Marisol(マリソル)

神戸に生まれ、幼少期(4歳)より赤松優バレエ学園に通い、多くの舞台経験を重ねる。医大在学中20歳のとき、フラメンコに出会い、エル・ポカ岡崎氏に師事。神戸の老舗タブラオ「エル・パンチョ北野」にもレギュラー出演。
のち、2012年、吉良典城̪氏への師事がフラメンコを改めて見直す大きな転機となり、医学博士としての実績に加え、同氏が主宰する吉良典城フラメンコアカデミアの講師としても指導を手掛ける。
近年の渡西においては、アリシア・ベガ、ラファエル・デ・カルメン。バルージョ。アルフォンソ・ロサ。ドミンゴ・オルテガ等に師事する。

悩むときもある 落ち込むときもある 押しつぶされそうになるときもある
そんなとき負けずに乗りこえていける勇気があれば
そのためにあらためて注目してみて下さい。
目や耳や体中、全身の細胞 そして心から感じるチカラ"を
「感じる」"ということ それは"ジブン"自身との出会い
あなたの内側から"あふれ出てくるもの
内側にあるものを表現していくこと
あなたの中にある<宇宙> それこそが Flamenco"
フラメンコ は"ジブン"自身です!

あなた”にしかないもの”があります!あなた”にしかできないこと”があります!

答えはいつでも あなたの中にしかありません!
感じるチカラ"を養って 皆さん一人一人が、
ジブン"自身を幸せにする"答を
たくさん見つけてほしいと思います!